2016年12月27日火曜日

2016/12/27 雪の中のいのち


畑は雪がつもったり、溶けたりの繰り返しですが、そんななかでもお野菜はすくすく育っています。夜になると氷点下になるのでお野菜もカチカチに凍ってしまうのですが、太陽にあたると氷が融けて葉っぱがぴんぴんして、イキイキとした葉っぱに戻ります。寒さにあたった野菜たちはひときわ味に深みがでて美味しくなります。特に雪の中から収穫してたべる小松菜や野沢菜、チンゲンサイの和え物はシンプルな味付けでもびっくりする程美味しいです。凍っても、雪に埋もれても、また太陽を目指して精一杯葉を広げる野菜たちをみると、なんだか勇気をもらえます。

大変な場面をのりこえるとひときわそのいのちが輝くのかもしれません。人間も同じですね。

寒さにまけず、頑張るぞ!


2016年12月23日金曜日

2016/12/23 「いのちの大学講座 心の探求」ご案内



「あらゆる人の内側に恐れも不安もなく、痛みを感じることも、年を取ることも、死ぬこともないところがある。そこを知れば私たちが受け入れているさまざまな限界は存在しなくなる。限界という想いさえも浮かばなくなる。それは『大いなる生命』という場である。」
今の一瞬間は無限の中での認識された実感であり、また、どの瞬間も無限そのものです。命とは、限られた時間と空間に存在しているのではありません。
声明の響きは、命そのものが音として姿を現しており、絶えることなく、世界を満たし、私たちの日常を満たし、確実に人の生を育んでいます。声明という伝統文化のエッセンスは脈々と実践し続ける人々によって人知れず支えられ、守り続けられ、時を越えた深い安らぎをこの一瞬に享受させていただけます。高野山真言宗阿闍梨及び南山進流声明第一人者宮島基行師に学びます。

2016年12月22日木曜日

2016/12/22 一食の奇跡


雪の中から収穫です!飯綱ではいままさに根雪になるかどうかの境目です。雪が積もると畑は白一色。畑はほとんど手がつけられなくなってしまいます。現在は天気とにらめっこしながら、畑に残っているキャベツや野沢菜、カブなどのお野菜をいつ収穫するべきか時期をみはからっています。獲るのが遅ければ遅いほど野菜は冬の間も食べれるようになります。冬の間はの葉っぱものは大変貴重なので、いつ収穫すべきかど真剣に慎重に判断しています。冬のあいだは少しの葉っぱものでも収穫できると本当にありがたく感じます

今はお金さえ払えばいつでもどこでも食べ物を手に入れることが出来ますが、昔は食べ物一つ手に入れるのも大変なことでした。とくにこの時期は冬の間の食料を調達するため、人々はいのちがけでした。食はいのちに直結しているのです。
私たちも今一度、この一食のごはんが食べれる奇跡に本当に感謝しなければいけないのかもしれません。一杯のごはんに、何人の力と、何万ものいのちが関わっています。
あたりまえになってしまっているお食事。
今日のご飯を食べる前に、目を閉じて本当にしみじみと感謝をして、手をあわせてみませんか?
きっと心があったかくなるはずです。
「いただかせていただきます。」

2016年12月19日月曜日

2016/12/19 「守るべき伝統みそづくり」


いのちの森の冬の一大イベントの一つ、みそづくりが行われました!いのちの森光の水農園からとれた無農薬の大豆と、無農薬の田んぼのお米からとれた麹でつくるお味噌はお客様からも大人気です!
まずは豆を洗い、水に浸して豆を戻します。次に煮て柔らかくなった豆を味噌すりきにかけ、豆をペースト状にします。そしたらよく麹と塩をまぜあわせ、あつあつの豆ペーストと混ぜ合わせます。この混ぜ合わせるのがとにかく大変です。よーくこねないとまぜあわされないのでみんな力一杯こねます。今回は125㌔の豆を味噌にして合計500㌔の味噌をつくりました。朝一から片付けまで含めると丸一日かかりますが、みんなで声をかけあって力をあわせてつくりました。
おそらく皆さんも毎日みそ汁などで口にしているかとは思いますが、味噌は保存がきくうえに、体にも非常に良く、がんや生活習慣病の防止にも効果があることが科学的にも証明されています。まさに昔の人々の生きていくための知恵の結晶です。私たちもその知恵を絶やさず引き継いでいきたいと思います。いのちの森は古き良き伝統を守っていきます。
レストラングリーンオアシスでは自家製味噌をつくったオリジナル料理をたくさんお出ししています。また、朝食でお出しする畑のお野菜のみそ汁も実は隠れた人気者です。なんともいえない心がホッとする美味しさです。
どうぞみなさんご賞味ください♪