2015年1月31日土曜日

ありがとうございます。エコムの成澤さん


いのちの森水輪が大変いつもお世話になっている業者さんがいます。

株式会社エコムに勤めている「成澤」さんというお方です。

成澤さんは、現在建設中の研修施設の建物の指揮をされている方です、その他生き方働き方学校の実習生や私たちスタッフが建物を傷つけてしまった修繕などして下さっています。またわたしたちいのちの森の仲間がここで学んでいる生き方、働き方のお手本の存在とも言えます。
誰が見ていても見ていなくても、真面目に一生懸命仕事に打ち込んでいます。そして、謙虚で誠実な人としての在り方も見習うべき点です。今、建設中の建物に関しても、水輪の代表の塩澤は本当に良い最善のものを作りたいと思い、何度も何度も提案をしここにいらっしゃる方が、より過ごしやすくなるためにこの場所に、証明をつけてほしい、この場所はこの様な設計にしてほしいと成澤さんに相談をします。ほとんどの大工さんであればあまり細かく言われるのが嫌だという方が多いのが現状です。
しかし、成澤さんはここ、いのちの森水輪が活動していることにも理解をして頂き、塩澤のより良くしたいという思いを汲み取って誠実に受け止めて下さいます。決してはなから、出来ないと言ったことは聞いたことがありません。どんなに難題なこともまずどうにかならないか、と考え共に同じ目線に立って下さいます。去年の暮れに洗濯室のヒーターが壊れてしまいとても困ってしまいました。お客様はいらっしゃっているのでヒーターがつかないと洗濯物が乾きません。ヒーターの業者さんの携帯にかけても年の暮れのせいか、電話が通じない中、成澤さんに相談するとこちらにいらして、見て下さいました。また、宿泊棟も多いため建物の破損や修理が多いのですがそんな一つ一つのことにも誠実に対応して下さいます。ここいのちの森がここまで発展できた裏にはこの成澤さんの協力なしには、なかったことだと思います。これからも末長くお付合い頂きたいと思っています。

 
 

担当:小林

2015年1月30日金曜日

水輪の自然栽培の野菜スープ

みなさま、こんにちは。毎日、寒い日が続きます。さおりさんは、寒さを吹き飛ばすくらいに、元気です。寒さを吹き飛ばす元気は、きちんとした食生活からです。  さおりさんは、2、3年前から、食事の時に、誤飲することが多くなり、今は、口からは一切の食べ物をたべず、ぜんぶ鼻から胃へ、チューブを入れてそこからペースト状になった食べ物を食べています。(水分だけは、お口から飲んでいます。)  食事の内容は、毎回、水輪ナチュラルファームで作られた自然栽培のお野菜を30種類と、コトコトとじっくり弱火で一時間煮込んでとった野菜だしと、昆布椎茸だし、かつをだしを合わせたスープを作り、細かく刻んだ煮野菜をスープで割りながら、ミキサーにかけ、ペースト状にしたものを、さおりさんに食べていただいています。それから、酵素玄米と卵などのタンパク質もスープで割りミキサーでペースト状にします。豆乳も、一緒に飲んでいます。さおりさんは、栄養を体内に取り込む力が弱く、とくに、たんぱく質が毎月の血液検査の値がひくく、食べているのに、吸収されにくいようです。  自然栽培のお野菜を食べる前は、農薬のかかったお野菜を食べていたために、背中や体中に湿疹ができていたそうです。 けんせんせい、みどりせんせいは、35年前、さおりさんが5歳の時に、長野市内からこの飯綱高原へ移り住み、家の裏の原野を開墾して、ほそぼそと自然栽培のお野菜を作り、さおりさんへ食べさせ始めたところ、背中の湿疹は、見る間に無くなり、いいお野菜、食べ物をとることの大切さを実感したそうです。 ですから、いのちの森にいらっしゃるお客様のグリーンオアシスレストランのお食事は35年間のさおりさんの(今でこそさおりさんは、お鼻のチューブになりましたが)、心と体に良い食べ物のメニューが、今お客様に召し上がっていただいているメニューの基本となっています。  今月の血液検査での値は、今までの中でもっともよく、糖尿病の値であるA1Cも、以前は平均値以上の6.5だったのが、こんげつは5.5に下がりました。かならず膿んでいた乳腺症も、糖尿病が良くなったからか、良い状態を保てるようになりました。さおりちゃんありがとう!頑張ったね。毎日毎日を一ミリ一ミリ大切に生きようね。今年も元気で過ごそうね!

 
さおりちゃんのお父ちゃんです。            

担当;さとう

冬にやること

みなさんこんにちは。 今日はお客様がいらっしゃらない日。冬になるとこういった日もちらほら出てきます。夏の忙しさとは比較できませんが、冬場の「やることリスト」は、びっしりです。味噌づくりや野沢菜発送、保冷庫、食品庫在庫整理、厨房機器や冷蔵庫のメンテ 今日は聖護院大根で千枚漬けを作りました。初めて作りましたが、お砂糖は、甜菜糖を使いました。出来上がりが楽しみです。 今日は、スタッフ実習生のみんなで、フードインクを観て、食に関して、世界で起こっている恐ろしい現実。安全な食の重要性。いのちを生かす意識を育てる重要性について学ばせていただきました。



担当:鷲尾

2015年1月27日火曜日

戸隠の式年際のお知らせ


戸隠の山々に鎮座する神々、万物生成。 豊穣の源。 その霊験の蘇生を祈り、お力をいただくゆかしき渡御儀礼
 「戸隠式年大祭」
 式年大祭とは、七年に一度行なわれる儀式で宝光社の神様が御父神である中社の神様のもとにお渡りになって(渡御)父子のご対面をされ、約2週間後にお還りになる(還御)儀式。式年大祭の期間中、中社社殿にて、毎日太々神楽付特別祈祷を斎行いたします。

渡御の儀  5月6日(水)

還御の儀  5月24日(日)

柱松神事  5月10日(日)


前回お知らせした七年に一度の善光寺の御開帳と合わせ、戸隠の式年大祭にも
ぜひ出かけてはいかがでしょうか。



担当:小林

冬の生活



皆さんお疲れ様です。最近こちらは雪が少し溶ける天気です。今日久しぶりに黒い道路を見ました。しかし1月なのでこの先まだまだ雪が降りそうです。僕らは豆の選別も終わり、掃除や今年の計画を立てる事をしています。今日は厨房の念入り掃除をしました。
3時間半で全て掃除することはできませんでしたが、次回はもっと進められるよう頑張りたいと思います。掃除をしていて思ったのは、毎日の掃除の時に少しずつでも念入りに掃除し、
常にピカピカと言える状態を維持していければ良いなと思いました。厨房に立つ人も良い気持ちで作れるような状態にしたいです。厨房片づけの責任者として、時間をむだにしない効率の良い仕事が出来るようにしようとおもいます。昼食後は雪かきをしました。
Kさんはいつでも楽しそうにしています。今日の雪かきでも楽しそうにしていました。
夕食作りのひとも生き生きとしていました。
今日は焼きそばでした。明日からも精進していきたいと思います。ありがとうございました。
 


担当:R.S

野沢菜発送始まりました。



みなさんこんにちは。いよいよ野沢菜発送始まりました。

長野では、昔は、どこの家でも自宅の軒先で、「御菜洗い」といって、家族総出で、凍るような水で野沢菜を洗い、野沢菜漬けを漬けていたそうです。

今では、昔ながらの漬け方を行っているご家庭は極々少なくなってしまったようですが、水輪では、毎年この御菜洗いを研一先生の指導の下おこなっています。

スタッフ実習生が洗い、研一先生が漬ける。昨年の気温の変化の激しさに、本当に苦労したため、今年は最初から樽の周りに雪を盛り、温度を一定に保つ工夫をしました。

樽を開けると、うっすらと氷が張っている位が一番いい状態に保てると研一先生はおっしゃいます。その野沢菜がとってもおいしそうに仕上がりました。

今が一番おいしい食べごろです。


担当:鷲尾

2015年1月26日月曜日

おしぼりうどん

皆様こんにちは。TREプラクティショナーコースレベル2が無事終了し、またしても笑顔でお帰りになる受講されたみなさんをお送りすることができました。水輪にお越しの皆様、本当にありがとうございました。長野に来て驚いたことは、大根の種類がたくさんあることです 水輪では、千都大根 くら大根 紅しぐれ大根が普通の大根として食べられているものです。 おろし大根として食べられているものは、ネズミ大根 あかすじ大根 飯綱青大根 信州地大根 たたら辛み大根 しょうごいん大根などなど。本当にたくさんあります。  冬場のお料理には、旬の美味しくみずみずしい大根をふんだんに使います。あえ物や煮物、風呂吹き大根や大根ステーキ、冷たいお蕎麦や、うどんにも薬味にまぜてのせちゃいます。なかでも本当にびっくり感動したのが、飯綱青大根で作った「おしぼりうどん」です。このブログにも何度も写真がのっていて、おなじみのお料理です。 長野は山に囲まれた土地。うどんのだしは、カツオ 昆布ではなく、大根の搾り汁に味噌をとき食べていたそうです。ほんとうは、ネズミ大根などの辛み大根で作るのですが、飯綱青大根に味噌をといていったときの甘さがたまらなく美味しく、ゆずの香りも本当に上品なうどんのつけ汁になっていて大好きなお料理のひとつです。

  担当:鷲尾

地方野菜


皆様こんにちは今日は水輪ナチュラルファームの大根を紹介します。担当:市川

一般的に、よく知られているのは「青首大根」といわれる大根です。今の大きなスーパーなどではあまり出回っていませんが、他にも大根はたくさんの種類があります。それは地方特有の香りと食味を持つ「地大根」という種類です。水輪では、長野県で昔から伝統的に栽培されてきた種類の大根も育てています。そんな長野県の「地大根」を紹介してみたいと思います。

水輪で育てている地大根は6種類ほどです。
皮が紫でも中は白い「たたら辛味大根」、下のほうは白くても上半分以上は中まで青い「いいづな青大根」、上のほうだけ青く下のほうは少し丸みがあり、まるでねずみのような形であることから言われる「ねずみ辛味大根」、白く長細い根に赤い筋のある「赤筋大根」、他に「灰原辛味大根」や「戸隠地大根」などがあります。長野県の種ではありませんが、京都のほうで有名な「聖護院大根」も育てています。これらの大根は昔から漬物や、大根おろしなどで食べられてきました。

他にも面白い食べ方があります。
それは「おしぼりうどん」という料理です。長野県では海がないため、昔はかつおや昆布など高級なだしを取れるものがなかったそうです。そこで昔の人々はこれらの辛味のある大根をおろし、その汁を絞り出し、その大根汁に味噌や醤油など調味料を加えつゆを作ったそうです。そのつゆにうどんをつけて美味しく食べていたと聞きます。そのおしぼりうどんは水輪のお客様によくお出しします。なんとそれが大好評で、皆様本当に驚かれています。ちょうど冬になり大根を貯蔵するこの時期に味わえる美味しさです。

今日のスタッフ、実習生の夕食はホッケでした。美味しいホッケに秋に取れたねずみ辛味大根をのせていただきました。伝統野菜を自分たちで育て、美味しくいただけることに喜びを感じます。ありがとうございました。

 

担当:市川

2015年1月25日日曜日

飯綱高原の朝

皆様、こんにちは。 飯綱高原の朝の景色をご覧ください。朝から外に出ると、まだ真っ暗です。ただ、時間がたつにつれ、どんどん少しずつ明るくなり、日の出がすごくきれいに出てきます。一面にオレンジ色の雲が広がり、朝からとても感動を覚えます。雪が一面を追いつくしていますから、余計真っ白な雪とオレンジ色の空が絶妙な景色を作り出します。冬ならではの、ちょっとした朝のリフレッシュ。皆様も起こしになられました際には是非飯綱のおいしい空気と景色をお楽しみください。



 担当:木賊(とくさ)

2015年1月24日土曜日

インフルエンザ

みなさま、こんにちは。厳しい寒さがつづきますが、いかがおすごしでしょうか。風邪などひかぬよう、体に充分お気を付けください。  先日、さおりちゃんの訪問看護士さんである、深沢さんが日赤病院から来てくださいました。毎月一回、血液検査をしたり、さおりさんの肺の音を聴いてくださったりと、さおりちゃんが、おうちで安心してすごせるのは、こうして深沢さんが定期的に訪問してくださるからです。  昨年の冬、さおりさんが大風邪をひいた時も、点滴をしてくださったり、いろいろと指導をしてくださり、本当に助かりました。  深沢さんが来ると、さおりさんも嬉しそうに、舌を鳴らして合図します。深沢さんは、師長さんですが、長い経験からか、とても人を安心させる雰囲気をもたれています。さおりさんも、だいすきです。深沢さんがおっしゃるには、長野市では、今インフルエンザが猛威をふるっているそうです。 さおりさんは、風邪などの感染症に弱く、一度風邪をひいてしまうと、普通の人が熱を出すだけで治るところを、ほんとうに重い肺炎になったり、生死を危ぶまれるところまで行ってしまいます。昨年も、さおりちゃんは本当に大変な思いをして、風邪を治しました。やっと治ったと思ったら、その上に、水疱瘡にもかかってしまったのです!さおりちゃんの風邪を予防するためには、周りの人がまず風邪をひかないことが大事です。そして、つぎに風邪の菌に、さおりちゃんを触れさせないこと。うがい手洗いの励行と、さおりちゃんに会う人を限ること、消毒作用のあるオイルの噴霧で空気を浄化したり、インフルエンザの菌も除去できる空気清浄器をつけたりと、冬は、いろいろと気を付けています。いのちの森のみんなで、さおりちゃんを守っています。今、私たちが、いのちの森で生き方や働き方が学べるのは、第一に、さおりさんの存在があるからです。さおりちゃんの誕生があり、みどり先生、研先生の苦労、葛藤があったから、学びの場である水輪の会ができ、一人から、一人へ、水の輪のように波紋が伝わって、だんだん大きい繋がりになってゆき、いのちの森になったのです。私たちが実習している間も、さおりちゃんは、すやすやと健やかな寝息を立てて、夢を見ながら、呼吸し、癒しの波動を皆に送ってくれています。

 

担当;さとう

2015年1月23日金曜日

小麦挽き

皆さんこんにちは。今日は畑ハウスで小麦挽きの実習をしました。
発送に使う小麦10キロとグリーンオアシスの売店に置いておく20袋分の小麦5キロを挽くのが今日のノルマでした。今日も昨日と同じように小泉君とペアで行い、自分はいつものように補佐に入りました。はじめは小麦選別からです。一度選別してある小麦ですが、もう一度綺麗にゴミや籾殻を取り除きました。これは眠気との戦いでもありました。今日はタイマーを置いて時間を意識することで、眠気を防ごうとしたのですが、今日も結局度々意識を失ってしまいました。機転を利かせた小泉君が、オアシスへの野菜出荷や母屋への運びの仕事を入れてくれて、眠気覚ましに協力してくれました。小麦選別の後は、小泉君が製粉機で製粉をしてからふるいにかけ、小麦粉を仕上げました。ふるいにかけて網目に残った粗い粉は、ふすまという粉として調理に使えます。クッキーなどのお菓子を作るときなどに、混ぜて使うそうです。その後は、計りで計量しながら袋詰めを行いました。結果、売店用の小麦粉が14袋はできませんでしたが、創意工夫もあって、昨日よりは進めることができました。今は動物たちも冬ごもりをする眠りの季節。ヒーターの効いた暖かい部屋で豆選や麦選をやっていると、ついウトウトと眠気に襲われがちですが、そこは清涼菓子やコーヒーを使って対策を講じたり、強い意識の力を発揮して眠気に打ち勝っていきます。仏教の戒律に「持戒」というものがあります。欲望を抑えるという意味です。この、冬ならではの実習は、睡眠欲に打ち勝つ精神力を鍛え上げていくいい訓練です。小麦挽きの実習を行っている最中にも、畑ハウスの屋根から大量の雪が落ちてきました。明日もまた雪かきが大変そうです。
 


担当:T.W