2012年4月22日日曜日

2012年4月12日 もうすぐ春ですね

街中では桜がすでに散っているところもあるとおもいますが、
ここ飯綱高原の桜はゴールデンウィークに満開を迎えます。

今はやっと雪がとけ、ふきのとうが雪の下からでてきました。

おいしそうな、かわいいふきのとうです。
みんなでてんぷらにして食べたりします。
雪のとけかたには、法則があります。

このように木の周りからとけていきます。
生きている木のぬくもりで、木の周りの雪がとけていきます。

最近はあたたかくなってきてこんな感じです。

まだうっすらと上のほうに白い雪が残っていますが、
ほとんど雪がとけ、
今は出てきた地面をみんなでお掃除しています。

長かった冬もいよいよ終わり、やっと芽吹きの春が訪れます。

ゴールデンウィークは春の水輪を体験しに、
大勢の方々が訪れます。
ほぼ満室ですが、5月4日~6日はまだ若干お部屋に余裕がありますので、
皆様ぜひ春の水輪を楽しみにお越し下さい。

詳しくは以下ホームページをご覧下さい。
http://www.suirin.com/

2012年4月19日木曜日

2012年4月19日 内観ステイ

今日は水輪でおこなわれている内観の話です。
まず内観とはどういうものかを説明します。

内観法は奈良県にお住まいであった故吉本伊信先生によって確立されたものですが、
その原型は親鸞上人が開祖である「浄土真宗」の「身しらべ」と言われる行法で、
本来は不眠不休断食という極めて厳しい修行であったといわれています。

伊信先生はこの行法を現代に生かすためにさまざまな悩みや苦しみを抱えている人たち、
または人生の中でつまづき、不本意な人生を送っている人たちの
再出発のきっかけとなるように研究と学びを深められ、現在の「内観法」にたどりついたと言われています。

この内観法は自分と他者との過去から現在までの関係を
1.お世話になったこと
2.それに対してお返しをさせて頂いたこと
3.迷惑をかけたこと
の3点について年代を区切って調べることにより
「自分を許し、他人を許し、自分の人生を肯定的に捉え返し、
人生を再生、復活させる」という目的があります。

実際に内観をされたかたの感想を以下掲載させて頂きます。

内観感想分
 『元々私は「気づく力」がとても弱く、周りの方々や環境に甘えっぱなしで、
ある時気づいた時には、成長できないことを親のせいにしている、
社会に通用しないどうしようもない大人になっていました。

自分なりに必死にやってみましたがやはり限界を感じ、
起死回生、最後のチャンス!!とばかりに参加させていただきました。

 そうしますと・・・周りの方々にどれだけ支えられて来たのか、
自分の何がダメで何が足りないのか、この先どんな自分を目指したらよいのか、など、
今まで漠然としていた全てのことが具体的にはっきりと見えてきたのです!!
 自宅に戻って一週間になりますが、両親や介護中の愛犬、
友人達や職場の方々に対する私の意識が以前とは全く違い、
思いやりを持って接することができる様になった事に、
驚きと幸せの気持ちいっぱいに過ごさせていただいております。

 8日間、毎日毎日とても丁寧に、親身になって面接してくださった久保先生、
本当にありがとうございます。
 スタッフの皆様が作ってくださる、あの目の飛び出るほど美味しいご飯とおやつがなければ、
頑張ることはできませんでした。ありがとうございます!!
 禅セラピーを教えてくださった飛田先生、
ビデオを通して壮絶な過去とお気持ちの変化を教えてくださったみどり先生、
最後に「意識改革プラスα」を教えてくださった研一先生、
そして今回はお会いできませんでした全ての方々にも、お礼と感謝を申し上げます。
 またお目にかかれる日を楽しみに、これからも頑張ります!!』

このように内観は自己を内省し、新しい生き方を再出発させるよい機会となります。

内観は随時開催致しておりますので、ご希望の方はお問合せ下さい。

お待ちしております。

2012年4月18日水曜日

2012年4月18日 みんなでこけ玉作り

今日はこけ玉作りのブログです。

館内のいたるところに飾られているこけ玉は、
水輪実習生の実習として、みんなで作っています。

今回は国際アントロポゾフィー医学ゼミナールと
日本シュタイナー幼児教育協会教員養成講座という大きな会が水輪で開かれるため、
館内のあらゆる所にこけ玉を飾って、皆様をお迎えする予定です。
そこで、女性の実習生が集まってこけ玉つくりを1日しました。

お越しになられるお客様のことを考えながら、
ひとつひとつ丁寧に作ってゆきます。
お越しになられるお客様がほっとひと息つけるように、
どうすれば美しくなるかな、もっといい形にするにはどうすればいいかな
とみんなで意見を出し合いながら、
少しでもいいものを作ろうと創意工夫をこらしながら作ります。
こけ玉はまるで小さな宇宙のように、
作る人の心を映しています。

水輪ではこけ玉つくりを、
こけ玉アートセラピーというセラピーとして、
お越しになられるお客様に体験して頂いています。

土に触れ、こけの感触を体感するうちに、こけ玉を作る人も癒されてきます。

切花とこけ玉の一番大きな違いは、
切り花は根が切られているので1週間もすれば枯れてしまいますが、
こけ玉は土の中に根を張るので、何年も生き続けます。
こけ玉の中にいのちが宿り、いのちを紡いでゆくのです。

水輪にお越しいただいた皆様、
ぜひこけ玉アートセラピーを体験してみて下さい。

2012年4月17日火曜日

2012年4月17日 雲海が見えました。

今日は水輪から見える雲海の写真です。

ここ水輪は標高1000mにあります。

そしてここから長野駅周辺の市街地が見下ろせるのですが、長野駅の標高が361m。
つまり眼前に長野市街を一望できるのです。

夜は大変夜景がきれいですが、
早朝、ここから長野市街を見下ろすと雲海に長野市街が覆われていることがしばしばあります。
雲海から立ち登る朝日もたいへん美しく、心洗われる絶景です。

皆様水輪にお泊りの際は、早起きをしてぜひ朝日と雲海を眺めてみてください。

2012年4月14日土曜日

2012年4月14日 売店コーナーリニューアルオープン

いのちの森水輪の売店コーナーがさらに充実しました。

今まで販売させていただいていたテーブルの上にショーケースをセットし、さらに美しくなりました。
お土産品も増え、館内に飾られている備品もいつつか展示販売いたしております。

もちろん今までの七味唐辛子やクッキーなども販売いたしております。

売店にはその他水輪の料理のレシピ本など様々なお土産がありますので、
水輪にお越しいただいた際はぜひ売店コーナーにお立ち寄り下さい。
お待ちしております。

2012年4月12日木曜日

2012年4月12日 小旅行に行ってきました。

今回は様々な状況が重なり、スタッフ・実習生で一泊旅行にでかけました。

旅行と言っても、観光旅行ではなく、
実習の一環として、お掃除などのボランティアを体験したのですが、
みな一生懸命実習に取り組んでいました。

夜は昼間の疲れをいやす懇親会です。

鮨長さんというおすし屋さんでおすしをごちそうになり、そのあとはイタリアンでデザートを頂きました。

普段私達は水輪にお越しになられるお客様のお食事を片付けたり、お皿を洗ったりしていますので、こういう外食の時も、いつものようにてきぱきとみんなで食器をまとめて片付けていきます。

普段水輪で行っていることが、こういう場面で活かされています。

日常のなにげないこと。お掃除すること、お料理、片付け、当たり前のことを当たり前にきちんとできること。

現代社会ではこの当たり前のことがなかなか難しい時代になってきていますが、水輪では生きて行く上で、こういう日常的なことを大事な基本的なこととしてとらえ、日々実践の中で体験していっています。

またこういう若者が今の日本を支えているのだなと実感した1日でした。

2012年4月9日月曜日

2012年4月9日 野沢菜パウンドケーキ誕生

水輪ナチュラルファームの野沢菜が
「NHKテキストブック趣味の園芸やさいの時間」に取り上げられました。

水輪の無農薬の野沢菜は漬物にして安心・安全、ごま油で炒めて香ばしい最高の一品です。

この野沢菜を使った新商品野沢菜パウンドケーキができました。

野沢菜漬け、おやきなど、野沢菜は信州人にとって欠かせない、伝統的で大切なものです。水輪ナチュラルファームで採れた野沢菜を乾燥し、パウダーを作りました。とてもよい香り、きれいな色をみてパウンドケーキにしてみてはと、挑戦し、ほんのり野沢菜のいい香り、しっとり美味しいパウンドケーキが焼きあがりました。
ぜひお試しください。

ご注文は以下ホームページからどうぞ
http://shop.suirin-naturalfarm.com/?mode=cate&cbid=1126266&csid=0

2012年4月8日日曜日

2012年4月8日 ボランティア募集します

いよいよ恒例の国際アントロポゾフィー医学ゼミナールが水輪にて開催されます。

この学会は未来の医療を担う医師たちが、シュタイナーの医学を学び、日本で実践するために開催されます。

現代の西洋医学は臓器という人間の一部分のみを治療の対象として発展してきました。

アントロポゾフィー医学は、その臓器に加え、魂にまで視野を広げ、学びを深めていきます。詳しくはエーテル体、アストラル体など様々な概念があるのですが、人間を臓器として診ているのではなく、いのちを持った生命体として診てゆく医学とも言えます。

このような新しい考え方の医学を学ぶ、ひじょうに重要な学会をサポートするボランティアです。

一年で一番大きな学会で学ぶこともたくさんあります。

今年はさらに日本シュタイナー幼児教育協会の教員養成講座も同時に開催されます。

仕事はハードですが、皆様ぜひボランティアにご参加下さい。

詳細は以下ホームページをご参照下さい。
http://www.suirin.com/vision/volunteer.html

2012年4月5日木曜日

2012年4月5日 皆様ご寄付、ご支援ありがとうございます。

水輪では現在20名以上の若者が社会復帰に向けて実習をつんでいます。

みんな畑で泥だらけになるので、せっけんをお送り頂いたり、事務で必要な文房具をお送り頂いたり、皆様のご協力のおかげで本当に助かっています。

今日はその中でも、びっくりのプレゼントです。

ものすごく大きなぶりです。

長年水輪にご協力頂いている愛知県の社長様よりお送りいただきました。
3人がかりでかかえてやっともてる巨大ぶり。

もちろんこのあと感謝しておいしく頂かせて頂きました。

皆様ご寄付ご支援本当にありがとうございます。

またご家庭で眠っている物品や不要なものがございましたら、ぜひご一報下さい。

水輪で実習をつんでいる若者のために使わせて頂きます。
よろしくお願い致します。

お申込み・お問合せ 心と体といのちのセンター 水輪
電話026-239-2630
Email suirin@suirin.com

2012年4月4日水曜日

2012年4月4日 天然の冷蔵庫

みなさんは冷蔵庫というと、家にある箱型の機械のことを思い浮かべると思います。

ここ水輪では冬は毎年雪に覆われ、冷蔵庫より外の方が気温が下がってきます。

そこでこんな感じです↓

雪の中に穴を掘って、天然の冷蔵庫のできあがり。
雪の中にお野菜を埋めて保存します。
中に大根など貯蔵します。

こちらは漬物樽です。
中は野沢菜やたくあんです。
もうしばらく雪がとけるまではこうやってお野菜を保存しています。

環境にやさしい天然の冷蔵庫です。

2012年4月3日火曜日

2012年4月3日 お誕生日プレゼントありがとうございます。

今日は塩澤早穂理さん37歳のお誕生日。
お花やキティーちゃんのひざ掛けなどお祝いをお送り頂いた皆様、ありがとうございます。
今日は誕生会の様子と頂いたお花などアップさせて頂きます。

                          みさ子さんありがとー。
                        
                          すみちゃんありがとー。



                       皆様ありがとうございました。早穂理


2012年4月2日月曜日

2012年4月2日 泣かないでトーンズを見て

昨日はお誕生会でした。

いつもはカラオケや寸劇などでみんなで大騒ぎするのですが、
昨日の誕生日会では「泣かないでトーンズ」という特別なドキュメンタリーを見させて頂きました。

泣かないでトーンズの舞台は世界で最も貧しい地域といわれるスーダンのトーンズです。
韓国の医師イ・テソク神父がその地で生涯をかけて、
現地のアフリカの人々のために医療・教育などにあたります。

テソク神父は最後は全身にがんを患い、48歳のときに韓国で亡くなるのですが、
その直前まで全身全霊でトーンズの人々のために尽力されました。

アフリカでは内線や貧困によるケガや病、ハンセン病患者が多数おり、
テソク神父は彼らの治療や教育に全力であたっていました。
現地の人々のために病院を建て、学校を作り、音楽隊を組織し、
テソク神父はまさにトーンズの人々の希望の光でした。

テソク神父は言っています。
「彼らと一緒にいることが大切なのだ。」
「楽器を吹くためには、まずやさしい気持ちでいること」
彼の語る言葉は愛にあふれています。

自分がガンであることを不幸に思うのではなく、いつもアフリカの人々のことを思っていました。

彼が亡くなった後も、トーンズの人々の心の中にはテソク神父が生き続けており、
テソク神父が作った音楽隊が、彼の死を追悼し、町中を演奏しながら行進します。

その行進に町の人々が加わり、兵隊も彼らの行進を止めることはありませんでした。
テソク神父は亡くなりましたが、トーンズの人々の心の中には、
テソク神父の愛とやさしさが今も生き続けています。

私達はこのテレビを見て何を学ぶのでしょうか。
私たちが生きていく上で本当に大切なこと、人として愛を実践するとはどういうことなのか、
テソク神父が人生をかけて私たちに教えてくれています。

貴重なテレビを見させていただきました。

機会があるごとに何回も見て、大切なことを忘れないようにしたいと思います。

また、今自分にできること、今の自分の人生に何が大切なのか、
そこにテソク神父の意志を忘れないように、
自分たちが生きてゆくことも大切なことだと思いました。

2012年4月1日日曜日

2012年4月1日 お歌のプレゼント

今日はお誕生会の日です。

夜はみんなでパーティーですが、
肝心の4月3日お誕生日のさおりさんは今は夕方5時ごろは寝てしまっています。

さおりちゃんは前頭葉脳損傷という障がいをおってうまれてきたために、
私達のように朝起きて、夜寝るのではなく、
お月様のリズムで、毎日1時間ぐらいずつ寝る時間がずれていってしまいます。

今はちょうど夕方から夜にかけて眠ってしまっているので、今日はさおりさんがおきている朝方の時間にみんな集まってお歌のプレゼントをしました。

お歌は「となりのちゃのちゃん」
ちゃのちゃんはさおりさんの愛称です。となりのトトロを替え歌にしてみんなでお歌を歌いました。

さおりさんは話すことができませんが、みんなのお歌をとてもうれしそうに聞いていました。

                               ばんざーい