2008年4月26日土曜日

早穂理ちゃんのお友達

今日は早穂理ちゃんのお友達を紹介したいと思います。
その名も「デブてんちゃん」
名付け親はもちろん研先生です
��おデブな天使ちゃんだからなのだそうです)


なんとも愛嬌のある姿で、特に研先生がお気に入り!!
後ろ姿もご披露致します。
とってもかわいいんです。

数年前に宿泊された方が、早穂理ちゃんにぜひもらって欲しいといただいたものです。
みんなもお気に入りです。



2008年4月24日木曜日

早穂理ちゃん お誕生会&快気祝いパーティー

退院から1ヶ月が過ぎ、少しずつ回復をしている早穂理ちゃんですが、タイトル通り
「お誕生会&快気祝いパーティー」を開催致します。

日時:2008年5月18日(日)13:00〜15:00

ご宿泊希望の方は17日もしくは18日お泊まり頂けます。
昼食&パーティー参加費 : 1,000円(宿泊費別途・要予約)

早穂理ちゃんの回復を祝って、みんなで盛大なパーティーを開きましょう。
入院秘話、経過報告などもお話させて頂きます。

元気になった早穂理ちゃんの姿を見に、みなさんぜひお越し下さいませ。
※ご参加希望の方は事前にお申込み下さい。申込み〆切りは5月15日です。

お祝いパーティーにみんな来てねー!!

2008年4月23日水曜日

暖かな一日

飯綱も今日はたいへん暖かな一日でした。
携帯のカメラなので画質はよくないですが芽吹きが始まりました。今日一日で小さな緑が増えました。

ぽかぽかな一日で、庭の木々の芽も朝から夕方にかけて、小さい小さい緑色の葉がいたるところで芽吹いてきました。芽吹きは暖かければあっという間で、木々に葉をつけます。寒いと一週間ぐらい時間をかける時もあります。

今年は芽吹きが早いように思います。
ちゃのまるちゃんは午後2時過ぎから夕食を食べ、夕方5時頃からおねんねです。
ママのお膝で眠り始めたところです。世の中でこれほど安心しきった寝顔を見せる人はいないと思うほど、いい寝顔を見せてくれます。

お口からの食事も順調で、大好きなガラスのテーブルにひっついて、今日もがんばっていました。

もう間もなくゴールデンウィークですね。
春の飯綱へぜひ遊びにいらして下さい。

2008年4月22日火曜日

4/22 今日の早穂理ちゃん

我らが早穂理ちゃんは、先週37℃台のお熱がでる日があり、熱がそれ以上に上がることはないものの、少し体が重そうな感じと唾液が落ちやすく吸引の回数が増えて来たので、大事を取って再びお鼻のチューブでのお食事と喉の器具をカニューレに替えて、様子を見ていました。

午前10時に鼻からのお食事でした。2日前からレティナに戻っています。

昨日は13時に寝始めたのですが、今日はなかなか寝ません。だいぶ体調が戻ってきたので、ママが思い切ってベッドからいつもの食卓のガラスのテーブルへ運び、お座りをさせてのリハビリをしていました。

お昼になり、みんながご飯を食べているとお料理をじーっと見つめます。
半分冗談で(10時からご飯をあげていたので食べないと思ったため)ママがご飯を口に運ぶと‘パクッ’と食べちゃいました。

お鼻のチューブを取り、本格的にご飯をあげました。
でも10時に食べていたので、少しの量で満足だったようです。
やっぱりお口からご飯を食べることは幸せです。

久しぶりの‘口’からの食事は本人もうれしいし、私達もうれしいものです。
その後15時に眠り始めました。
今は“よるまる”から“ひるまる”へ移行中です。

本調子になるまではまだまだ時間はかかりますが、少しずつ無理をしないように前進していきたいと思います。

2008年4月21日月曜日

飯綱の春

いつもありがとうございます。
ここのところ雨が続いた飯綱も今朝は気持ちの良い青空が広がりました。
雪が完全に解けたナチュラルファーム。
地面も段々と緑色になってきました。


山頂に雪が残る飯綱山。
真っ青な空が美しいです。


今朝6時30分の気温は8℃。
だいぶ暖かく、ワークをするのも心地よい気候です。
朝の新鮮な空気、小鳥のさえずり、青い空、暖かい太陽、じっとしていられない季節になりました。

なんの芽でしょうか。もうこんなにふくらんでいます。

かわいい新芽

毎年5月の連休は「国際アントロポゾフィー医学ゼミナール」が行われていましたが、今年は7月の開催になり、5月の連休はヒーリングステイやファームステイなどを存分に楽しんでいただけます。

芽吹きの季節はとてもパワフル。あの小さな芽が開く時に感じる新しく若いエネルギーは、私達の体と心にも伝わり、その新鮮な活力をいただいている気がします。

近くの小川には水芭蕉が咲き始め、間もなく“こぶし”“山ざくら”“藤”“山吹”など花が咲き始めます。

水輪ナチュラルファームも始まります。
ファームに立つと日頃の疲れもストレスも吹き飛んでしまいます。
土の香り、草の香り、風を肌で感じ、まぶしい太陽、青い空、飯綱山に見守られ
自然にそった農作業をするのは、健康な体づくりをするのには最高な環境です。

まだゴールデンウィークの予定が未定な皆様、水輪にぜひお越し下さい。
きっと大自然が癒してくれます。

可憐な雪割草も咲きました。
ゴールデンウィークは水輪に行こう!!


2008年4月16日水曜日

まもなくファーム始動です

一週間ご無沙汰いたしております。
週末は「心の勉強会」そして本日までは盛和塾長野の合宿と続いておりました。

飯綱はだいぶ雪も解け、ワーキングスタディの仕事内容も雪解けの後処理をしています。そしていよいよナチュラルファームもまもなく再開です。
今日も倒木の処理や畝作りを行いました。
ふきのとうがたくさん芽吹いています。先日も天ぷらにしていただきました。春の味はとっても美味しかったです。

刈り取った後の白菜から新芽が出ていました。

この穴なんだか判りますか? 実はもぐらの穴なのです。
たくさんもぐらの穴があり、土に埋めて保存しておいた大根もだいぶ食べられていました。


これは麦の新芽です。小麦粉が待ち遠しいですね

“春、始まる”といった感じのファームは、まもなく本格的に始動します。
今年は昨年以上の収穫を目指してがんばります。
農作業ボランティアも大募集です。飯縄山を眺めながら、自然農を体験してみませんか。土に触れ、自然を感じ、汗をかくのは実に気持ちがよく、体も喜びます。

収穫されたお野菜を季節ごとにお届けする野菜パックもございます。
限定販売ですので、お早めにお申し込み下さい。
自然農法で作られ、農薬や化学肥料は一切使用しておりません。
自然の“濃い”味わいの野菜たちです。
くわしくはナチュラルファームのページをご覧下さい

今年はまめにファーム日誌もUPしますので、お楽しみに。

2008年4月9日水曜日

新入社員研修

7日と8日は毎年恒例になっている、長野を中心に展開されているリサイクルショップ「サンタの創庫」さんの新入社員研修がありました。
研修後に撮った記念写真です。皆さん初日と顔が違います。真ん中にいらっしゃるのが会社の顔“江口社長”です

初日、水輪に到着した時、まだ学生気分が抜けていない顔の新入社員の皆様が、社長直々による社員研修を通して、社会人一年生の顔になっていく様は、毎年楽しみの一つでもあります。

研修を通してどう変化をされたのか、感想文をご紹介させていただきます。

T.U
 私達は水輪へ研修に来る前は、自分で限界を決めてしまい、本気でやろうとはしていませんでした。どちらかというと「私なんてダメ」という意識でした。この研修では、「本気・素直・200%」という話を聞き、本気でやることで自分が成長していくこと、素直に聞き、行動する姿勢、200%で取り組むことで、自分の限界をのばせることを知りました。

 最初は声を出すのも恥ずかしく、モゴモゴしていましたが、最後には声を大きく出せることもできました。
自分は失敗に恐れるのではなく、新しい事に挑戦し続けていきたいです。


<ワーキングスタディも真剣です。

Y.F
 研修に来るまでは、自分の限界を決めてしまい、自分はこれ以上のことはできないとあきらめてしまうことが多かったのですが、この研修により、あきらめてしまっては自分はいつまでも成長できずに、これから先、母親になって子供ができたら,その子供にまで自分と同じ思いをさせてしまうのだということに気付きました。

 自分はやる気さえあれば、どんなことでもできるのだということを常に考え、新入社員として自分にできる200%のことを本気でやっていきたいと思います。
 2日間たくさんのお気づかいと、とてもおいしい料理、本当にありがとうございました。

朝のワークは清々しく、「今に生きる、真剣に行う」を実践しました。

O.K
 朝の掃除では自分の全体はぼんやり、一つ一つに心を砕き、きれていない心のあり方をビシッと突かれた思いです。
食後のワーキングスタディでは良い点と改善点を教えて頂き、頂いた一言一言がこれからの自分に必要なもの、周囲から問われることであると思いました。

 そうじやワーキングスタディによって自分自身の体験から注意を照らし合わせられるので、強い自覚を得られました。掃除や働き方で生まれる注意点は、自分の人間としての注意点にもつながるので、ご指導頂いた事を自分への課題として、これからの仕事のみならず、人生を頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。


食事の時間には楽しそうに歓談されていました。


毎年水輪のスタッフもワーキングスタディの指導をさせていただきますが、普段掃除をする中で「今に集中する」という所にフォーカスしながら掃除をするということはなかなか無いことなので、戸惑われながらも、ワークを通してそのことがこれからどのように役立っていくのかを体験され、真剣に掃除をする姿がどの方も印象的です。

これから色々な出会いや体験をされる中で、あきらめずやり続けていただきたいと思います。また水輪にいらして下さい。

2008年4月6日日曜日

口から食べるの巻

お誕生日の翌日、みどり先生は直感を感じ、早穂理ちゃんのお鼻のチューブを抜き取り、以前の様にお食事をお口から食べさせました。



久しぶりの“口”からの食事です
しっかりと食べています


数年前にも入院し、退院後は1ヶ月以上お鼻のチューブからのお食事でしたが、早穂理ちゃんは“食べる”ということを忘れかけてしまい、大好きなケーキを見せても全然反応せず大変だったのです。

しかし、しっかりと飲み込むことができなければ危険を伴うので、切り替えるには、なかなかタイミングが難しいのです。
だから今回のことは研先生もびっくり驚きました。「さすがみどりさん。俺にはできない。」と何度も言っていました。

やはり母の偉大さなのでしょうか。早穂理ちゃんとみどり先生のつながりは凡人には理解できないような深いものを感じます。
でも誕生ケーキも無事食べることができ、満足そうでした。

2008年4月4日金曜日

早穂理ちゃんの誕生日

おはようございます。
昨日は早穂理ちゃんの誕生日でした。

早穂理ちゃんは33歳になりました。
入院中、主治医の先生よりもう数日の命と宣告された時、もうじき誕生日なのに、もう誕生会はできないのだと涙したのが嘘のようです。

今日は長文になりますので、下の“もっと読む”をクリックして下さい。

夜はお誕生会でした。
スタッフ・実習生のお誕生日は必ずみんなでお祝いしてきたのですが、入院中は早穂理ちゃんが苦しんでいるのに自分たちだけ楽しむなんて気はありませんから、当然お誕生会はしませんでした。
ですから、昨日は早穂理ちゃんだけではなく、入院中に誕生日を迎えた5人も含めた誕生会だったのです。
ドーンと大きいお誕生ケーキ。チョコプレートには6人の名前が書いてあります。
ケーキは研先生の中学生からの友人で、長野市で「モンドール」というケーキ屋さんをされている安久井さんがいつも作って下さいます。質のよい素材と添加物などを全く使用しない安全で安心なケーキは本当に美味しいです。

それから早穂理ちゃんに届いたお花の数々。
たくさんのお花を本当にありがとうございました。
お誕生会は定番の手巻き寿司・サラダ・胡麻和えなどに加え、先生方より80日間の感謝の気持ちと実習生たちからの希望で「世界一おいしいステーキ」をいただきました。
みんなの喜びの顔をご覧下さい。
みんな真剣に食べてます。このときばかりは…寡黙です(^_^;)
「本当においしー、幸せー」と堪能している真琴さんと真希さん
「うまい、最高」と食べる航介さん・拓さん・一郎さん
「最高に幸せです」と祢津さんと久保さん
「本当にうまいです」と陵太郎さんと山下さん
「さすが世界一のステーキ」と理恵さん、ハッピーバースデーを歌うみさ子さんと夕子さん
“よるまる”早穂理ちゃんはこの時間おねんねです。でもママの膝の上でうれしそうにほほえんでいました。
80日間の入院と奇跡の生還の後ということもあり、感動もひとしおでした。
その後はお祝いの言葉を交わしたり、抱負を述べたり、満腹のお腹を抱えながら最高の笑顔でした。

2008年4月2日水曜日

今日の早穂理ちゃん

今“よるまる”ちゃんなので、早穂理ちゃんの起床は23:40でした。
真夜中の0:00より朝食です。
12cc入るスポイトで裏ごしをした食べ物をお鼻のチューブから入れていきます。

お口から食べられないものの、胃に食べ物が入るとうれしそうにしています。
この“裏ごし食”の中には、酵素玄米、野菜、動植物性蛋白質、海草、種子類などさまざまなものを混ぜています。

他の時間にも果物をジューサーで搾った果汁やヨーグルトなど、早穂理ちゃんの体力が落ちずに回復するように、研先生が過去の経験から考えたメニューを、起きている時間に2時間おきにあげています。

80日の入院生活で体力は落ちましたが、自分で起きあがろうとするなどやる気は満々です。まだ自分で起きあがれないので、スタッフで起こしてあげます。
座るのもまだきついみたいで、前のように長時間はできませんが、肺に溜まる痰を出すのにも良い姿勢なので、一日に2回ほどリハビリします。

この他に一日三回の抗けいれん剤の投与、体を拭いたり、排泄の時間など、早穂理ちゃんは結構忙しいです。そんな関わりの中から、我々スタッフは大切なものを頭ではなく、実体験として受け取ることができるのです。

愛は理屈ではありません。真夜中のご飯は眠い目をこすりながら作ります。その時の心の葛藤をしっかりと見つめます。その時に見えてくる“自分”。良い自分と悪い自分が騒いでいます。このエゴとの戦いは肚の気力が無ければ負けてしまいます。

理屈でいくら「早穂理ちゃんのため」などと思っていても、行動が出来なければ愛ではありません。“眠い”“休みたい”という自分にフォーカスせずに今やっていることに意識を集中するのです。まさに「今 ここ 自己」になりきるのです。
そうすると見えてくる世界が変わってきます。

早穂理ちゃんは私達の先生です。彼女の存在はエゴに負けそうになる自分の心を、常に正しい方向に導いてくれます。
夜中に眠いからと痰を取らなければ、彼女は死んでしまいます。訴えのない彼女を大変だからとほっておけば確実に死んでしまうのです。

この一日一日のエゴとの戦いは確実に私達の心を強くしてくれます。
早穂理ちゃんとの関係はワーキングスタディの原点です。


以外ですが、早穂理ちゃんは写真を撮られるのが嫌いです。カメラを向けると嫌そうな顔をするので、いいお顔をとるのはけっこう大変です