2008年3月31日月曜日

特注カニューレ

おはようございます。
早いもので3月も今日で終わりですね。
春めいてきた飯綱ですが、ここ2、3日は雪が舞うなど少し肌寒く、
暖かくなり浮かれている心をたしなんでいるかの様です。
たまにはアップで。(^_^)いい顔色です。

早穂理ちゃんはご覧の様に、少しずつですが順調に回復しています。
先日、特注で作っていただいた“カニューレ”が届き、早速気管につけました。
装着した後なので、どこが特注か判らなくてすみません(^_^;)

早穂理ちゃんが気管に装着する医療器具は「レティナ」と「カニューレ」の2種類があります。
元気な時は「レティナ」というあまり喉に負担のかからない器具をつけます。これは蓋の部分にスピーチバルブというものを取り付けることで、声が出せるのです。

「カニューレ」は管を喉に入れる形の物なので、喉への負担も大きく、声を出すことができません。
それがこの“特注カニューレ”は声が出せる仕組みになっているのです。

久々に聞く早穂理ちゃんの声にみんな大喜び。
早穂理ちゃんもうれしそうに声を出しています。
けっこうひょうきんで、「だ・だ・だ…」と音階を変えながら言ってみたり(歌を歌っているかのようです)、お腹から出す大きな声で1、2分ぐらい「おえー、えっえっえっ」などとお話してみたり、私達を楽しませてくれています。

ママにコチョコチョとされて、くすぐったくて笑っているところです

このところは“よるまる”です。昨日は夜の9時ごろ起きました。
今(朝7時)は夕食中です。元気に「ディディディ…」と声をだして喜んでいます。
早穂理庵にそんな幸せな空間が再び戻ってきました。

2008年3月25日火曜日

「養生塾」「いのち学」の感想

先日の20日〜の養生塾いのち学の参加者の皆様から沢山の感想をいただきました。

私達スタッフ・実習生は直接セミナーには参加していないので、皆様からの感想文を読ませていただくのが毎回の楽しみです。
感想文にはセミナーの感想はもちろん、水輪などの施設の感想、そして我々スタッフへの感想をいただきます。
時にはおほめの言葉を、時にはきびしい言葉をいただき、本当にありがたい思いで読んでいます。

「養生塾」は主に病を抱えた方やそのご家族の方達が、病とどのように関わって行くべきかを考えるセミナーで、「いのち学」は医療従事者の皆様がこれからの医療(ホリスティック医学)を帯津先生を通して肌で感じ、直接学べるセミナーです。

内容上スケジュールも重なる部分が多いのですが、患者側と医療従事者側の立場の違いがこの感想文からも見え、一方通行ではない、お互いの丸ごとを見て聞いて体験していくホリスティックなセミナーなのだと改めて感じます。

感想文は承諾をいただいた方のものを掲載させていただいています。
長文になりますので感想文は、下記の「もっと読む」をクリックしてからお読み下さい。

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「養生塾」感想文
T.K
��、帯津先生講演講座
ゆったりとした先生の雰囲気とお話で、安心感を得ることができました。
��、塩沢みどりイメージ療法
暖かい声にリラックスして気持ちよかったです。
��、帯津先生「呼吸法・気功実技指導」
呼吸法や気功が病気に対して、自分のできる免疫力を高める方法というのがよくわかりましたが、自分で続けていくのは覚えるまで時間がかかりそうです。
��、帯津先生「車座交流会Q&A」
色々な質問に丁寧にお答えいただいてありがとうございました。
��、ビデオ上映
 a.サトルエネルギー学会大会 帯津先生『ホメオパシー』
 まったく知識のなかった「ホメオパシー」について少しわかってきたような気がします。
 
 b.サトルエネルギー学会大会 塩沢みどり
 早穂理さんを育てる間の人間としての生長とか可能性とかお話に感動しました。
��、お食事
 とてもおいしくいただきました。
講演をされる帯津良一先生
N.R
��、帯津先生講演講座
ユーモアたっぷりの歯切れのよい講演は聞いていてとても気持ちが楽になりました。
��、塩沢みどり
この場に身を置いたら、とても眠くなりました。
水輪の癒しのエネルギーでしょうか?リラックス出来ました。
��、帯津先生「車座交流会Q&A」
一人ひとりに応答していただきながら共通する不安や疑問を聞き取れました。
��、ビデオ上映
 a.サトルエネルギー学会大会 帯津先生『ホメオパシー』
 帯津先生の哲学と使命(楽しんでいながら)を知ることができました。
 ホメオパシーを受け入れることができるようになったと思います。
 
 b.サトルエネルギー学会大会 塩沢みどり
 水輪の場の気の力がなぜ大きいのかを知ることができ、
 安心してこの場に身を置けるように思えました。
��、お食事
とてもおいしくいただきました。お腹が一番正直に喜んでいます。
車座交流会の様子
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いのち学感想文
H.K(いのち学)
��、帯津先生講演講座
「心」のあり方について、今までせまい中でしかとらえていなかった自分がいたことに気づきました。
もっと大きな心で…
��、帯津先生「呼吸法・気功実技指導」
とてもゆっくり出来て良かったです。
早くビデオがみたい。周りに広めたいです。
��、帯津先生「車座交流会Q&A」
仕事上、癌の患者様やご家族様と病名を伝えられたとき、治療がないと言われたときなどの様々な場面でお話を聞かせて頂きます。
ただ、今まではある程度自分の中で心が落ち着いたあとに話をしていただいていたので、この交流会に参加して、もっともっと不安と希望などがうずまいて複雑な感情を持たれていることを感じました。これからはこの体験を生かし、一人でも多くの患者様やご家族様が安心して医療を受けられるように、私達医療者は心がけていかなくてはいけないと思うのと同時に、どんどん寄り添うことの出来るスタッフを育てていかなくてはーと思いました。
��、ビデオ上映「がんになっても安心テレビ」
とても元気が出ました。癌の患者様にぜひ見て欲しいと思いました。
��、お食事
とてもおいしくて大満足でした。
大知の恵みに感謝して食べることの大切さを改めて再認識出来ました。
食事をいままで大切にしてこなかったので、ぜひこれからは気をつけたいと思います。
いのち学 質疑応答の時間
K.T
��、帯津先生講演講座
帯津先生の近くで直にお話を伺いました。その先生のお人柄も含め大変勉強になりました。
��、帯津先生「呼吸法・気功実技指導」
朝に気功を行うことで、気分がはっきりして、その後の一日を有意義に過ごせたと思います。
��、帯津先生「車座交流会Q&A」
患者さんが何を思い、何を考えているか、その時の帯津先生の話の聞き方など、ごくごく一部とは思いますが、感じることができてとても良かったです。
��、ビデオ上映「がんになっても安心テレビ」
あれを見たら、患者さんもすごく安心できるのではと思いました。
��、お食事
体にやさしく、大変おいしい食事でした。ありがとうございます。
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次回「養生塾」は5月9日(金)〜12日(月)
 「いのち学」は5月9日(金)〜11日(日)です。

これからの医療を考えていく素晴らしいセミナーです。
「養生塾」はどなたでもご参加頂けます。(いのち学は医療従事者のみです)
5月は芽吹きが始まり、近くの小川では水芭蕉も楽しめるパワフルな季節です。
ぜひぜひご参加下さい。

中村さん

「養生塾」と「いのち学」が終わり、ようやくブログをUPできます。
まず早穂理ちゃんです。
先日のお写真を撮り忘れた「中村看護師さん」です。

もう10年以上早穂理ちゃんを「訪問看護」で見つづけて下さっています。
中村さんはただの看護師さんではなく、訪問看護の認定看護師さんです。

長野日赤のナイチンゲール“中村さん”は、非常に勉強熱心な方でもあり、患者さんに対する姿勢も本当に心から相手を思う気持ちがあふれんばかりの看護をしてくださいます。
常に明るく楽しく、時には厳しくと本気で関わって下さいます。

私達も100%の絶対的な信頼をしており、早穂理ちゃんも中村さんが来るだけで、具合の悪い時には今までの苦しそうな表情は嘘だったかのように、穏やかにほほえみます。


背中から肺の音を聞いたり、リハビリをして下さっているところです

いつもは月に一度の訪問ですが、退院後はしばらく一週間に一度の訪問になり、とてもうれしい私達です。

2008年3月20日木曜日

養生塾

今日から帯津良一先生の合宿「養生塾」が始まります。


帯津先生はガン専門病院の先生ですので、病を抱えている方の参加が多いセミナーですが、いつも思うのは、水輪に来た時の顔とお帰りになる時の顔が皆さん全然違い、明るく元気な姿でとびきりの笑顔で帰られます。とってもチャーミングです。

いつもその姿を見られるのがうれしくて、楽しみのセミナーです。
帯津先生は明日からの参加。
今回はどんなドラマが生まれるのでしょうか。
またご報告致します。

2008年3月18日火曜日

卒業式

早穂理ちゃんは高校三年生。
今日は養護学校の担任の先生が、卒業証書やアルバムをもっていらっしゃいました。

��^ー^)/°・:*【祝】*:・°\(^ー^)

ひと月の半分は夜昼の睡眠時間がひっくり返るし、てんかん発作で調子が悪かったりと、授業日数は多くはありませんでしたが、お歌を歌っていただいたり、絵本を読んでいただいたり、楽器をいじったり、うれしそうにしていました。

もう先生がこなくなるのはさみしいです。

2008年3月17日月曜日

水輪 今後の予定

おはようございます
近頃は「水輪日誌」が「早穂理日誌」になりつつありますが、ちゃんと
「水輪日誌」をさせていただきます。(^_^;)

今週末より、週末には様々なセミナーがございます。

●21世紀合宿養生塾 
 3月20日(木・祝)〜3月23日(日) 講師 帯津良一先生

●「いのち学」
 3月21日(金)〜3月23日(日) 講師 帯津良一先生

●医師から学ぶホメオパシー 
 4月4日(金)〜4月6日(日)
 テーマ「子供とホメオパシー」
 講師 細谷律子先生・黒丸尊治先生・竹中恵美先生
●こころの勉強会
 4月11日(金)〜13日(日)
 テーマ「こころの旅と成長」 講師 巽信夫先生
●愛と信頼のセミナー
 4月18日(金)〜20日(日) 講師 芳村思風先生

各セミナーの説明はまた改めてさせていただきます。

雪が解ければ、水芭蕉やぼけ、山桜などの花が咲き始め、私達を楽しませてくれます。
ゆったりのんびりのヒーリングステイには最高のシチュエーションです。
夜はお休みするお布団の上で、リフレクソロジーやホットストーンを受けて、そのまま朝までぐっすりとお休み下さい。

そして雪解けと共に「水輪ナチュラルファーム」が再開です。
飯綱山を望む広大なファームで、自然農を楽しみませんか?
種や苗を植える季節。初夏から始まる収穫に向けて、今から楽しみです。

完全無農薬限定販売も受け付けています。
今年もあの栄養がいっぱい詰まった、おいしいお野菜たちをお届けします。
お申し込みはお早めに。

そしてファームステイで農作業体験をして、日頃のストレスを癒して下さい。
大自然の目に見えないエネルギーは、知らず知らずの間に、日頃のストレスを自然の調和のとれた流れに調整し、本来の自分に戻してくれます。

全身を動かし、気持ちの良い汗をかいて体の毒素を洗い流しましょう。
夕方、ゆっくりとお風呂に入り、夕食には収穫したおいしいお野菜をいただき、体をリフレッシュして下さい。

ワーキングスタディには興味があるけど…という方には、セミナー他各種ボランティアでミニ体験もできます。
仕事を通して「今に生きる」ことを実践してゆきます。体と心といのちを鍛えるワーキングスタディで強い自分を作る訓練をしてみませんか。

まだまだ語り尽くせないほど、盛りだくさんの内容ですが、最後に、
早穂理ちゃんの戻ってきた「水輪」にぜひお越し下さい。
お待ちしております。(^_^)/~

2008年3月16日日曜日

3/16 今日の早穂理ちゃん

携帯で撮った写真なのでぼやけていますが、笑顔の早穂理ちゃんです

飯綱も雪ではなく、雨が降るようになりました。
もう春ですね。積もった雪も半分は解けたでしょうか。
気温もだいぶ暖かくなってきました。

早穂理ちゃんは童謡が好きなので、お歌を歌ってあげると喜びます。
「チューリップ」「森のくまさん」「ぞうさん」などなど、歌えるときは
30分ぐらい歌います。

歌を聴きながら気持ちよく眠ってしまうこともあります。
私たちの癒しの時間でもあります。
またこうやって歌が歌えることに心から感謝です。

もうすぐ早穂理ちゃんの誕生日。
今年も特大のケーキで退院も含めてお祝いです。
でも、当の本人がまだ口からご飯が食べられないのが残念です。

ケーキ大好きな早穂理ちゃん。
早く食べられるように、なるといいなと思います。

2008年3月14日金曜日

3/13 今日の早穂理ちゃん

今日は長年、早穂理ちゃんを見守り続けて下さった、長野日赤訪問看護師長の中村さんが訪問看護にいらっしゃいました。
今日は写真を撮れませんでした。ごめんなさい。

いつでも、どんな時でも、中村さんは早穂理ちゃんのために力をかして下さいます。ナースの鏡のような方です。

採血をしたり、肺の音を聴診器で聴いたりする中で、冷静に早穂理ちゃんを見てくださいます。早穂理ちゃんも中村さんが大好きで、いつもうれしそうで、安心するのか、それまで調子の悪そうな時でも、何事も無かったように体温も心拍も落ち着いてくることがよくあります。

本当に安心して信頼できる方ですので、私達も月に一度、中村看護師さんがいらっしゃるのが楽しみです。

来月はぜひお写真を撮ってUPしたいと思います。

2008年3月12日水曜日

3/12 今日の早穂理ちゃん

退院から一夜明けました。
早穂理ちゃんは80日間の入院生活でだいぶ体力が落ちてしまい、
病院から水輪へ戻ることさえもきついのか、お疲れ気味です。

ななかまどの部屋には親子3人で寝られるように川の字に布団を敷いていたのですが、
ご飯などで上体を起こしたりするのにベッドのほうが負担がかからないので、ベッドの移動をしました。

下の写真はベッド移動中、隣の部屋にママと避難している時、ブログに載せようと思い、みどり先生が早穂理ちゃんの手を合掌させて「皆様ありがとうございます」をしているところです。
みなさま 応援 ありがとうございました さおり

2008年3月11日火曜日

(^_^)v退院しました(^_^)v

久々のななかまどの部屋、春の日差しがまぶしそう

皆様、本当にありがとうございました

皆様のおかげで、早穂理ちゃんは無事退院いたしました。

��ヶ月以上という長期入院も本日でピリオドです。“荷物運び隊”の久保さんと航介さんが朝から日赤へ向かいました。
退院間際に記念撮影

飯綱へ帰る間の感染予防に、始めてマスクをしました。
なんか“変な感じ”らしいです


お世話になった若松先生を始め、看護士の皆様に見送られ、寝台タクシーで水輪に戻ってきました。
今日の飯綱は春らしい暖かな日差しと真っ青な青空。よいお天気でした。
水輪に到着する頃からうれしそうにニコニコ笑顔です。
タクシーからお部屋へお運びシートで、ななかまどのお部屋(早穂理ちゃんのお部屋の名前です)のお布団までお運びです。始終笑顔の早穂理ちゃんでした。

一時はもう戻れないかもしれない状態にまで悪化しただけに、みどり先生も研先生もスタッフも無事、自分のお布団に戻った早穂理ちゃんを見てホッとし、感動で涙があふれました。

みんなから「早穂理ちゃんおかえりー」と言われると、うれしい時にする彼女独特の喜びの表現を口で鳴らします。

再び早穂理ちゃんは飯綱に戻ってきました。
みんなのために帰ってきました。

とにかくうれしいです。表現できないほどうれしいです。
本当に 本当にありがとうございました。
飯綱に戻ってきました。遊びに来てねー

3/11 今日の早穂理ちゃん

80日間冥界の旅が最終日になりました。今日は大安吉日、お天気晴れ。
さおり専用の座席がリフトになる“プレサージュ”は、まだまだ座位が苦しそうなので寝台タクシーを手配しての退院です。

昨日はお世話になった若松先生をはじめ、呼吸器内科の小山部長、小林先生、耳鼻科の祢津先生、神経内科の矢彦沢先生、清沢院長、そしてE4病棟の看護士さん方にご挨拶に伺い、お礼を申し上げました。こころから喜んで頂き私たちも感慨無量でした。

しかし退院といっても、早穂理はまだまだ体調が不安定ですので、これからの介護が大切になります。幸いにも季節はこれから春に向かいますので心持ち安心です。

予後の回復にと、ビタミンCの多く含んだフレッシュなジュースやみさこおねえさん特製のごはんに、アボガド、卵、胡麻、琵琶の種、酵母、酵素、ブルーン、粉チーズ、大麦若葉、自家製豆乳、ヨーグルト、などなど鼻からの細いチューブでも入る様にして食べさせています。

これからのリハビリも様々な面で真剣に取り組んでいかなければなりませんが、今回の入院で感じたことや学んだ事が生かせられる様な流れを作っていこうと秘かに決意しています。いのちの大学構想を一歩前進させていくヒントが沢山あったのではないかと思っています。

まずはさおりの退院です。ご支援ありがとうございました。
文:塩沢研一



ちゃのまるの介護をして下さる島田秀子看護士さん 痰の吸引は本当にお上手です

2008年3月10日月曜日

3/10 今日の早穂理ちゃん

明日の退院に向け、体調の調整日です。
体温は平熱に戻っているのですが、脈拍がいまいち高く、原因がよく解りません。室温はかなり高めなのでお山の室温とかなりの差があります。うまく適応できるかが少し心配ですが、いろいろ考えすぎてもかえって機を逸してしまうので予定通り退院いたします。

今日は血液検査がありますので最終判断はそれを待ってからになりますが、とにかく最後まで気をもませる ちゃのまるです。
文:塩沢研一




2008年3月9日日曜日

3/9 今日の早穂理ちゃん

急に体温が37℃台なり、退院延期(?)かと少し心配でしたが、大丈夫です。しばらくして下がり、いつもの体温に戻りました。
退院までハラハラドキドキです。本当に最後まで気は抜けません。

��月に入り、だいぶ暖かくなってきましたが、今回は2ヶ月以上という長い入院生活でしたので、病室との温度差など飯綱へ戻るの時もその後も気は抜けません。

早穂理庵に早穂理ちゃんが戻るまであと2日、がんばります。


2008年3月8日土曜日

3/8 今日の早穂理ちゃん

酸素をほとんどかけないも大丈夫。水輪にいる時と同じちゃのまるになりました。少しご飯を押さえ気味のせいか、そんなにすぐに変わるわけではないのですが心持ち小顔になったような気がします。退院まであと三日、まだまだハラハラの毎日です。今は夜昼逆転していますので夜中にご飯になります。顔色もよくなり、血液検査の栄養状態もとても良くなりました。皆さんにお会いできる日も近いと思います。
文:塩沢研一




2008年3月7日金曜日

3/7 今日の早穂理ちゃん

大好きなお数珠で遊ぶ早穂理ちゃん

退院が決まりみんなが安心した影響か、早穂理ちゃんもなんとなく‘余裕’の雰囲気です。
今後は体力の回復とリハビリが課題です。
過酷な入院生活にもかかわらず、ここのところ栄養をしっかりと摂っているせいか、ちょっとポッチャリ気味。
先生よりダイエットの指示が出てしまいました。(^_^;)

プヨプヨのちゃのまるちゃんもかわいいのですが、ここはやはり健康第一で引き締めなくてはいけません。
しばらくは食事の管理とリハビリをしっかりして、4月の誕生日には少しスマートな早穂理ちゃんをご披露したいと思います。

お数珠で遊ぶ手の動きもしっかりとしてきました。声の力も以前と変わらないほどです。
元気な早穂理ちゃんの姿は私達を一番安心させてくれます。

実は今年度、早穂理ちゃんは長野養護学校の高校三年生で、この3月で卒業です。
入院で締めくくった高校3年間でしたが、養護学校の先生との触れあいは、絵本を読んでいただいたり、お歌を歌っていただいたりと楽しんでいました。先生と会えないのはちょっとさみしくなりそうです。

病院で看護をしてくれている理恵ちゃんと夕子ちゃん
あと4日がんばります


2008年3月6日木曜日

早穂理の退院が決まりました。

今日3月6日の検査の結果、主治医の若松先生より退院の許可がおりました。退院日は3月11日の大安吉日です。応援して頂いた皆様に何と感謝の気持ちを伝えてよいか解らないほど嬉しいです。

12年前と同じ80日間の冥界、霊界の旅から生還しました、奇跡としか言いようがありませんが、これも皆様からの祈りの力だと思います。本当にありがとうございました。

今日訪問看護をして頂いている中村看護師長さんも病室に退院後の打ち合せに来てくださり、心から喜んでくれました。さおりは本当に頑張りました。そして私たちと一緒に80日間病院に泊まりこんでくれたスタッフ達、毎日さおりの流動食を作り続けてくれたみさ子さん、私たちのいない水輪をまもってくれていたスタッフや実習生の皆にも感謝です。退院しましたら改めてご報告させて頂きます。
文:塩沢研一


本当に、本当にうれしいです。残り5日間もがんばります。
これからも応援をよろしくお願いします。


退院 決定 (^_^)v

本日の検査結果、退院の許可がおりました。
皆様、本当にありがとうございました。

退院まであと5日、そして帰宅後も気は抜けませんが、とりあえず
うれしいです。(^O^)

「今日の早穂理ちゃん」は明日からも続きますので、皆様ご覧下さいませ。


取り急ぎ、ご報告させていただきました。

3/6 今日の早穂理ちゃん

夜中の三時ですが、ちゃのまるにとっては昼間なのです。寝てばかりでは肺が強くなりません!そこでベッドを起こして体も起こしています。カニューレだと喉・鼻に呼気が流れませんので喉の機能も退行して、唾液が気管にたれ込んでしまいます。唾液の落ち込みが多くなり、夜中にレティナに替えました。声が出て嬉しそうです。今日の検査結果が良ければ退院が決まります。11日火曜日大安吉日にお山に帰れればいいなー、と思っています。
文:塩沢研一




2008年3月5日水曜日

3/5 今日の早穂理ちゃん


ステロイドは昨日が最後で、今日からはありません。体温は少し高めで脈拍も高めです。でも元気そうな感じですので、主治医の若松先生は明日の検査の結果に大きな変化がなければ退院の許可を出しますと言われました。

いざ退院となるとまだまだ不安がよぎりますが明日退院の許可が下りましたら、来週火曜日の11日に退院の予定にしています。山はまだまだ雪ですので油断はできませんが、奇跡の生還です。若松先生も今だ「わかりません」と言っています。でもニコニコです。

大勢の皆様に応援して頂き、愛されている早穂理は本当に幸せだと思います。愛されることほど免疫力が高まることはないと思います。心を寄せて頂いた皆様に感謝の思いでいっぱいです。あと1週間頑張ります。

文:塩沢研一


いよいよステロイドも抜けて、退院の兆しが見えてきました。(^_^)v
しかしまだまだ気は抜けません。がんばります。

本当に大勢の皆様から沢山の応援をいただき、本当に心から感謝申し上げます。
ここでその一部をご紹介させていただきます。
沢山のお守りや応援メッセージです
いつも早穂理ちゃんを見守ってくださっている方々からのメッセージです

写真がぶれていてすみませんm(_ _)m
この写真のメッセージは福島県の聖光学院高校野球部の皆様からです。以前みどり先生が講演に行ったことがきっかけで甲子園に出場をされ、それ以来、いつも早穂理ちゃんを応援してくださっています。


この他にもお便り、FAX、メールと本当に沢山の方々からの応援と光のお祈りをいただきました。“奇跡の復活”は皆様からの愛の賜物です。本当に 本当にありがとうございました。

2008年3月4日火曜日

3/4 今日の早穂理ちゃん

ちょっとごきげんになりました。よるまるです。今豆乳を飲み三時半には夕飯です。早くお山にかえりたいなー。
日赤の研先生の携帯から送られてきたメールとお写真です。

ちなみに“よるまる”とは25時間サイクルで生活している早穂理ちゃんが月の半分は日中寝て、夜中起きている状態になるため、夜起きている時のちゃのまるちゃんを“よるまる”といい、昼間起きている時のちゃのまるちゃんを“ひるまる”といいます。
こんな感じの“ちゃのまる用語”がたくさんあるのです。

ステロイドは人の体から普通に分泌されているホルモンですから、長期に多量のステロイドを投与されると、分泌されるべきステロイドの量が変わるため、急に中止したり、下手に減らしたりすると“ステロイド離脱症候群”という症状になり大変だと言われています。
ですからステロイドを抜く最後の段階である今、非常に真剣に気をつけながら早穂理ちゃんの看病をされ続けています。

早穂理ちゃんは‘赤ちゃんがそのまま大きくなった’そう表現するのが一番わかりやすいかと思いますが、話さないし、身振り手振りで表現することもしません。側についている人がしっかりと彼女が発信している目に見えない、いわゆる“波動”とか“エネルギー”をキャッチしてあげなければ生きていけないのです。

そういう早穂理ちゃんが32年間生き続けているということは、側にいつもいるみどり先生と研先生がどれだけご自分の気を研ぎ澄まし、常に早穂理ちゃんに気を向け、その気をキャッチしてきたのかという証でもあります。そのこと自体が奇跡なのです。

看護や福祉のお仕事をされている方が早穂理ちゃんを見ると必ず「本当に愛されているのねぇ。早穂理ちゃんのような人はめずらしいです。」とおっしゃいます。
本当に塩沢先生方の愛の賜物なのです。その事を実践し続けていくのは並大抵のことではありません。
そのあきらめずにやり続けていく姿勢を、スタッフ・実習生は見続け、学び、体得させていただくのです。

今、自分自身の命を軽んじている方々が多い時代だからこそ、自分をそして周りの人々を愛することを思い出して欲しいのです。
愛すると言うことは努力が必要なのです。やり続ける努力が必要なのです。
それは自分を高めなければできない事なのです。

飯綱はまだ雪の降る日もありますが、3月に入り暖かくなってきました。
春休みにのんびりと大自然に癒されにいらっしゃいませんか。
雪の中でも木々たちは、その枝先に新しい命を宿し、じっと暖かくなるのを待ち続けています。あせらずに時が来るのを待つその姿にも教わるものは多くあります。

ぜひ水輪へお越し下さい。お待ちしております。

2008年3月2日日曜日

3/2 今日のさおりちゃん

早穂理はステロイドを抜く最後の挑戦をしています。2月1日から6日間大量に入れたステロイドを2月7日から徐々に減らしはじめて今日3月2日で2.5ミリです。あと二日ほど2.5ミリを投与するのですが、完全にゼロになるかは未定です。体調もやや不安定なところもあり、主治医の若松先生も慎重です。
ステロイドを抜く時はとても大変なのだそうです。ちょっとお顔がムーンフェース気味な早穂理ちゃんです(;_;)

先生や看護士さん、リハビリの先生もあそこまでいった患者さんで生還した人はいなかったと言っていますので、やはり慎重にならざるを得ないのだと思います。これも早穂理を応援して下さった皆様のお陰です。入院も70日を過ぎ、12年前の80日を越えそうです。大変さは変わりませんが、多くの学びがあったと思います。退院できた時にはこの間の学びを検証したいと思っています。

文:塩沢 研一

皆様、どうか早穂理ちゃんへの“光のお祈り”を引き続きお願い致します。
奇跡的な状態にはあるものの、まだまだ気の抜けない毎日です。
どうぞよろしくお願い致します。


2008年3月1日土曜日

日常断食

3/7(金)〜3/9(日)まで、宮島基行先生の「日常断食」のセミナーがあります。

“断食”と聴くと、とてもつらそうとか厳しそうとか、修行の一環に感じてしまうのですが(特にご指導いただくのが高野山の阿闍梨の宮島先生ですので…)、水輪で行う「日常断食」は、つらくはありません(^_^)

「日常断食」はいわゆる「半断食」です。ですから全く食べないのではなく、ちょこっと食べない時間を作って、徐々に食べる量を増やしていくのです。
その“ちょこっと食べない時間”の後の食事内容が大切で、せっかく胃や腸を小休止させてあげたのに「断食が終わったー、食べるぞー」と水輪からの帰り道、長野駅周辺でケーキを食べてしまっては台無しです。(-_-;)

そこで今回の「日常断食」はその“回復期”を大切にし、セミナー前日にはお食事を軽めにお摂りいただいて、当日は朝より水かお茶のみで水輪に来ていただき、夜は重湯をいただくというスケジュールになっております。
��日目は朝はお粥と味噌汁と香の物、夜は玄米・おかず2〜3品・味噌汁・香の物、最終日の朝は通常通りのメニューです。
しかも完全菜食です。体が喜ぶこと請け合いです。

宮島基行先生です

宮島先生(高野山真言宗阿闍梨 南山進流声明第一人者)指導と聞けば、ついつい“修行”かしらと想像してしまいますが(^_^;)、全然そんなことありませんのでご安心下さい。
食事以外のスケジュールでは、軽い体操や散歩をして体を動かす時間(体を動かすことで、腸の動きが活発になり、排毒作用が促進されます)や心のお話や悩みをシェアリングする時間(心身一如。体だけではなく心のデトックスも行いましょう)もあります。

人の体は健康になろう、良くなろうという力が自然に働いています。でも現代人は食べ過ぎ、飲み過ぎ、添加物、化学物質などの過剰摂取などでその働き以上のものを体にため込んでしまっています。ですから日常でも手軽にできる断食を学んでいただき、がんばっている体に目を向けていたわってあげて下さい。体が楽になれば心にも変化がでてきます。体と心の毒を出していきましょう。

心と体の修行をされ続けている宮島先生だからこそできる、他では体験できない「日常断食」です。
お家に帰ってからもご自分自身で“半断食”ができるようになります。
ぜひぜひ ご参加下さい。お待ちしております。心のシェアリング みんな真剣です

くわしくは「日常断食」のページをご覧下さいませ。